55 2019年スタート!事業主がまずすべきことは?

あけましておめでとうございます!外注せずにご自身で経理を行いたい方をサポートする宝塚の会計事務所、「じぶんで経理」植田会計事務所です。

2019年、快晴のスタートです!

2019年、宝塚は快晴で始まりました。
天気が良いと外出したくなりますよね?
初詣に参った近所の神社は、例年になく混雑していました。
元日から周りが賑やかだと、なんだか前途が明るいように感じます。
植田会計事務所の2019年も、活気に満ちあふれたものにしていこうと思います。

1月は提出するものが多い月です

さて、税務については、1月は慌ただしい月になります。
2019年、まずすべきことは次のとおりです。

年末調整がまだ未了の会社は、1月最初の給与支給日までに精算できるよう急ぐ必要があります。

・2019年(平成31年)分の扶養控除等申告書をまだ提出していない役員、従業員がいる場合は、1月最初の給与支給日までに提出してもらいます。

・毎月源泉所得税を納付している場合は1/10まで、半年に1回納付する納期の特例が適用される場合は1/21までに税額を計算して納付する必要があります。

・月末までに法定調書合計表を税務署へ、給与支払報告書償却資産申告書を市区町村へ提出します。

忙しいですね〜(^_^;)

早く終わらせないと確定申告に影響が出ます

昨年は給与支払報告書に手間取ったせいで、2月からの確定申告のスタートダッシュに失敗しています。
今年はすでに対策済み!同じ失敗はいたしません。
皆さまも確定申告に備えて、1月の提出物は早めに終わらせておきましょう。

それでは今年も植田会計事務所にお付き合いいただくよう、よろしくお願い申し上げます。

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