スマホ経理をはじめませんか!

みなさんは「経理」とどのように付き合われていますか?

一般的に規模の小さい個人事業や会社の経理は、
①社長又は社長の配偶者が担当
②請求書、領収書、通帳を税理士へ丸投げ
③そもそも経理自体行っていない
という3パターンが多いように感じます。

①は理想的ですが社長たちの負担が大きくなります。
②は楽ですが経営成績を知るタイミングが遅くなったり、税理士へ支払う報酬が重荷になります。
③は多数派ではないでしょうか?申告前に資料を引っ張り出して、毎年出たとこ勝負となります。

小規模企業の社長が選ぶべき経理とは

どれもメリット・デメリットがありますが、植田会計事務所は①、それも社長ご自身が経理を担当することをおすすめします。
社長が経理を担当すると、自社のお金の流れを把握することができます。
また、数字は嘘をつかないので、会社の正しい経営状態を誰よりも早く知ることができるのです。

このようなメリットがある社長自らが担当する経理ですが、実際に行うには注意すべきポイントがあります。
それは、 「手間をかけないこと」と「(なるべく)お金をかけないこと」です。

詳しくご説明します。

・なぜ手間をかけないことが重要なのか?
経理を細かくつけると様々な分析ができるようにはなりますが、経理自体はお金を生みません。
お金が少ない企業の採れる選択肢は本当に限られてしまうので、特に小規模企業では少ないマンパワーはまずお金を生む行為に充てることが肝心です。
お金を生まない経理にかける手間は必要最低限にして、効率的な経営を目指しましょう。

・なぜ(なるべく)お金をかけないことが重要なのか
これも上記と同様の理由です。
経理はお金を生まない行為なので、そこにお金をかけることはかなりの損失となります。
なので、経理にかけるお金は少なければ少ないほど良いことになります。
とはいえ、経理は必ず行わなければならない作業なので、必要なポイントにはお金をかけましょう。
ここでいう必要なポイントとは、「会計ソフト」とそれを使用する「PC」や「スマホ」です。

手間もお金もかけない経理としてのスマホ経理

手間もお金もかけない経理を行うにはどうすればよいのか?
→植田会計事務所はスマホ経理をご提案します!

今や2人に1人が所有するスマホ。
その中身は小さなパソコンです。
スマホなら常に身近に存在するため、ここから経理を行うことができれば「経理のためにいちいちPCがある部屋まで資料を持って移動・・・」なんて手間を省き、移動中などのスキマ時間で作業が可能になります。

また、自ら日々の経理を行えば、税理士に記帳代行を依頼した場合の毎月の報酬や、申告期限ギリギリに依頼したためにかかる特急料金を節約することができます。

ITの進化により、経理は特別な技術や知識を必要としないものとなりました。
難しく考えず、まずはスマホ経理を試してみてください。

スマホ経理を試すなら、弥生株式会社が提供する「弥生会計オンライン」と「やよいの青色申告オンライン」をお勧めします!

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もちろん無料期間終了直前で解約すれば料金はかかりません。
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